あおば組では、6月からお米を育てていました!
今回は、あおば組産のお米の生長の様子をご紹介したいと思います!
6月頃に田植えを行いました。
「これがお米になるの?」「楽しみだね!」と、苗の生長をとても楽しみにしていましたよ♪
2週間に1度水を交換したり、稲の生長過程を観察ノートに記録をしたりと、みんなで協力し、生長を見守りました☆
そして、どんどん生長し、11月に『収穫』をしました!
初めて鎌を使いました!
「これで収穫するんだね!」「もっと強く引かないと収穫出来ないよ」等と、次の友達にアドバイスをする姿が見られました。
収穫した稲穂を触ってみると、「チクチクしてるね」「この茶色いのがお米なんだね」と、観察を楽しむ子ども達でした♪
次に、収穫した稲の『脱穀』と『もみすり』をしている様子です。
脱穀では、稲穂からお米を一粒ずつ取って瓶に入れました。
「ひとーつ、ふたーつ」と数を数えながら入れていましたよ♪
もみすりでは、ザルに脱穀した米を入れ、軟球ボールで擦って、もみ殻を取りました。
「力強く擦らないと殻が取れないよ!」「ちょっと押さえてて」と、達同士で協力しながら行う姿が見られました。
「これが玄米なんだって!」と、とても興味津々で見る子ども達でした!
みんなで協力してたくさんの玄米ができました!!
そして、先日、白米に収穫した玄米を混ぜて炊き、食べました。
給食の時間になると、「今日は玄米ご飯だよね!」「早く食べたいな!」と楽しみにする子ども達☆
出来たご飯を見て、「いつもと色が違うね」「美味しい!」と笑顔を見せながら沢山食べていました!!
せんぞくいけブログでは、洗足池保育園の日々の様子やスタッフ紹介行事の様子などを紹介します。
☆あおば組 4・5歳児 【 米作り 】
2016.12.16(金)
テーマ: あおば組