先日みつば組では、片栗粉を使って感触遊びを行いました。今回はその時の様子について紹介します。
まずはタライに片栗粉を入れ、感触を味わってみました!!「ふわふわしてる~」「気持ちいね♪」などと、片栗粉の感触を気に入り、気持ちよさそうに触っていましたよ。
握ると固まり、放すと溶け出す不思議な感触を楽しんでいました♪また、それをみて、「アイスクリームみたい!」「ヨーグルトみたい!」と言う子が!!カップの中に片栗粉を入れ、様々な物に見立てながら、お店屋さんごっこをして遊んでいましたよ。
これからも様々な物に触れ、たくさん楽しんでいきたいと思います。
k さんより
2017年9月29日 02:26
久しぶりにブログを開いてみました!
そんな中で、気になってしまった事が、、、
以前も問題提起しましたが、“片栗粉と認識させた上で”、遊びに使用する事に、やはり私は抵抗があります。
遊び道具の“粘土”の材料が、小麦粉だったり米粉だったり…というのは、口に入れがちな乳児の安全を考えた上で良いと思います。
“片栗粉の認識”から始めるなら、単純に、食育に繋げた活動にしたら良かったのではないでしょうか?
洗足池保育園 園長 さんより
2017年12月18日 15:04
コメント頂きありがとうございます。個人名が特定できてしまう為、イニシャル表記とさせていただいておりますのでご了承ください。
今年のテーマが【からだ】という事で、今回の片栗粉粘土は普通の粘土とは違う感触を感じてもらうために行いました。
しかし、子ども達に食材であることを伝えずに活動していました。今回のように食材を扱う際には、食育も含めて子ども達にとって、様々な事を感じ取ってもらい、より良い活動となるように伝え方や使用方法等、十分に留意していきたいと思います。ご助言頂き、誠にありがとうございました。