11月7日水曜日に、給食の味噌汁で使うキャベツを皆でちぎりました。
朝から、「今日はお味噌汁を作りまーす!」とやる気のみつば組!
うまくちぎれるかな?
まずは、丸々1個のキャベツを皆で触れました。
「おもーい!」 「おおきいね!」など、きゃべつ本来の形や重さに驚く子どもたち。
保育園丸々1個のキャベツに触れる機会がないので、新鮮で楽しかったようです☆
そして、エプロン・三角巾・マスクを着用してキャベツを綺麗に洗います!
ごしごし・・・1枚1枚丁寧に手で擦り、洗うことが出来ていました。
洗い終えた後は、お待ちかねのキャベツちぎりです!!
「これくらいかな?」 「これくらいだったら、みんなたべられるかな?」
「これはおおきすぎるよー!もっとちぎらなきゃ!!」など、皆の食べやすいサイズを考えながら、ちぎっていました。
友達思いな優しい子ども達の一面ですね♪
ちぎり終えた後は、生のキャベツを少しだけ味見しました。
生のキャベツの味に、みんなビックリ!
まだ青々しいキャベツの味は、苦手なようでした・・・。
昼食に、キャベツのお味噌汁が出てくると、「わぁー!」と嬉しそうな声が聞こえ、キャベツが苦手な子も、「たべられるよ!」と得意気になって、口に運んでいました♪
自分達でちぎったキャベツが給食に出てくる事に、とても喜んでいました!