今回は、夕涼み会に向けて『山車』を製作したので、その様子を紹介したいと思います☆
今年度の保育テーマは“色”ということで『虹の山車』を作りました♪
製作では、7色の絵具を用意し、一色ずつ手に付けて虹を表現しました。
虹の形の紙を、“青色と水色” “黄色とオレンジ色”のように2色ずつに切り分けて、活動しました！
1枚の紙に2色ずつ絵の具を塗っていくんだよと説明すると、「ぼく、青色にする！」 「わたしは、大好きな黄色！」と、思い思いの色を選んでいましたよ☆
隣り合う色が混ざらないように慎重に色を付けていく子や、ダイナミックに色を混ぜていく子など、塗り方は様々♪
次第に慣れてくると、「冷たくて気持ちいいね！」 「足も付けていい？」と言い、手や足で絵具を付けて感触楽しんでいました！
次に、虹と一緒に飾る『雲』を作ります☆
新聞紙を丸めて、その上から模造紙包み、綿を貼りつけます☆
綿を見ると、「なにこれ！？」 「触ってみたい！」 「気持ちいいー！！」と言って、やわらかい綿の感触を楽しんでいましたよ♪
そして、ついに皆が力を合わせて製作した『虹の山車』が完成しました！！
夕涼み会当日には、みんなで力を合わせて「ワッショイ!ワッショイ！」と、掛け声を出しながら、引いて楽しみました☆