今回は、ダンボールを使用し、ごっこ遊びをするみつば組の様子を紹介します☆
まず、大小様々なダンボールを見た子どもたちは「すごーい!大きい」「わぁ、楽しそう」と大喜び!
サインペンを持つと、家にある物を思い出し「ここにテレビを描こう」「じゃあ僕は台所描くね」などと友達とやりとりをしながら、お家作りが始まりました♪
ついに家が完成!!「ピーンポーン、こんにちはー」とインターホンを押し、「いらっしゃい!」「遊びに来たよー!」などと、お客さんやお母さんになりきり、やりとりを楽しんでいましたよ☆
なかには、「お家に遊びに来てくださーい!」と、電話で友達や保育者を誘い、お客さんを招いて料理を振る舞う子も♪
また、「あっ!おせんたくしなくちゃ」と言って、タオルやカバンを丁寧に一つずつ干す姿も見られました!
細長いダンボールは、電車に見立てていましたよ☆
「次は~、洗足池、洗足池」と、運転手になりきる子ども達。お客さんは、「お家までお願いします!」「水族館に行こう!」などと、行きたい所を運転手に伝え、嬉しそうに部屋中を歩き回っていました♪
成長とともに、皆で一緒に遊ぶことの楽しさを感じ、友達を誘い合って遊ぶ事が増えてきました☆
これからも、色々な遊びを通して、子ども達同士の関わりを増やしていきたいと思います!
せんぞくいけブログでは、洗足池保育園の日々の様子やスタッフ紹介行事の様子などを紹介します。
☆みつば組2歳児 ダンボール遊び
2016.3.25(金)
テーマ: みつば組