今回は、梅のシロップ作りの様子をご紹介します。
みつば組の頃に、オレンジやグレープフルーツなどの皮を使い、ジュースに見立てて作っていました。わかば組になっても、その遊びに興味を持ち、デザートにオレンジなどの皮が出てくるたびに、作っていた子ども達。そこで、本当にジュースを作ってみる事にしました♪
今回は保育園の梅を使って作ってみようと思います!
まずはみんなで梅を収穫に行きました。
収穫したら、梅のヘタを取って洗います。
ヘタを取る前に梅の匂いを嗅ぐ子ども達。「良い匂いだね」「桃みたいな匂いがする」と言っていました。
楊枝を使って器用にヘタを取り除いていましたよ♪
綺麗に洗って、よく拭きます。
最後に容器に梅と氷砂糖を入れます!
「おいしくなりますように」などとお願いしながら入れる子がいました。
氷砂糖が全て溶けるまで一日一回振ります。
休み明け、最初の頃とは違う梅の姿に「梅がしわしわになっちゃった…」「梅干しみたいだね」などと少し驚いた様子でしたが、「早く飲んでみたいね」と言い、出来上がりを楽しみにしている子ども達です。
梅シロップが完成したら、ジュースにして飲んでみようと思います♪